ちょっとレア。
下から覗いた焙煎機です。
上下2本のパイプはガスバーナー。
その上で豆の入るドラムが回っています。
直火式ですがバーナーからドラムまでは遠く設定し、炎が直接ドラムにあたることは無いので半熱風式に近いかもしれません。
2枚目はドラムの開口部がカバーと接しているところ。
このスキマが大きいと豆がザラザラこぼれて、小さいとカバーを削ってしまいます。
このクリアランス調整はかなりシビアなので、あまり触りたくない部分。
今回はメンテナンスついでに、実験的にバーナー部分に手を加えてみました。
イマイチだったので、この後またバラして元に戻すことになるのですけども。
ΘΘΘΘΘΘΘΘΘΘ
