焙煎と温度

ジャスト155°Cナウ。

 

メイラード反応が活発に進み始めるとされる温度です。

 

香りと色づきに関係するメラノイジンがここからモリモリ生成されるわけですね。

 

焙煎と試飲を繰り返すうち、160〜170℃付近で火力を下げてゆっくり2ハゼまで持っていくやり方に行き着いたのですが、理論でも証明されたと思って良いのでしょうか。

 

ただし、ここから火力を強めた方がフルーティな香りやクリアな酸が表現できるように思います。

 

まだまだ試行は続きます☺︎

 

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