「じゃむんち」の木工展でコーヒーを淹れさせていただきます

いつもイベント出店で使っているキャッシュトレーは「じゃむんち」こと宮﨑 真君の作です。

 

その「じゃむんち」の木工展にコーヒーの香りを添えさせていただきます。 

 

彼の作品のひとつ「結木」をご存知でしょうか。

 

ひとつひとつ違った不思議なフォルムをした木のオブジェです。

 

滑らかに磨き上げられたそれを手に包むと、手触り、重み、温度がスッと馴染み、森の中にいるような、いや、木の中に埋もれるような安心感を覚えます。

 

数百年生きた木はその体に膨大な量の情報を蓄積しています。

芽吹き育ち木材になっても、雨や風や小鳥や訪れた人、様々な事象から影響を受け情報を刻み込んでいくのです。それは木の記憶です。

 

僕らの身体にも膨大な記憶が内在していて、結木を手にするとき、記憶は共鳴し再生される。

それはきっと言語化できない、故に記述できない、しかし確かに記録されているものです。

 

記録-recordの語源はラテン語のre-取り戻す・帰ってくる、cord-心。

つまり本来、記録とは現象の記述ではなく、それによって呼び起こされる心象の事を表すのだと思うのです。

 

普段は意識の奥底にしまわれている記憶を再生する装置、それが「結木」なのではないでしょうか。

 

ぜひ体験していただきたい☺︎

 

 

彼のブログでご紹介いただきました。

写真は伊勢丹京都さんにて同じ催事会場で出展したときのもの。

 

【日がわり喫茶 珈琲師のご紹介④  caffé micio】

in「みやざき眞 木 工 展 - 水 - 」

本展では、みやざき眞が京都でご縁を戴いた珈琲師(バリスタ)が、日がわり喫茶を開店します。

最後にご紹介するのは、12月11日(土)&12日(日)を担当していただくこの方。

2017年7月17日PM7時頃。

とても暑い日のことだった。

ピロン。

一通の依頼メールが届く。

それは本気なのか冗談なのか、一瞬判断に迷う内容だった。

が、たしかに「挑まれて」いた。

『お元気ですか?毎日夏いですね。

キャッシュトレーの製作依頼です。

一辺7〜12cmぐらいのやや長方形・出店スペース狭いし小型・荷物あまり増やせないので小型・石けん置きみたいの・できるだけ濃い色(十円玉が見やすい)・突風と素早いオペレーションに耐える重量、形状・削れていくと思うので目の詰まった硬い材・コインが5〜6枚フラットに並べられる(お客さんが並べた時パッと見て数えられるよう)・ひと目でキャッシュトレーと分かる形・お客さんがお金を置きたくなる、置いたら幸せな気分になるデザイン・忙しい出店中に握りしめると心が落ち着く結木効果・小銭が素早く取り出せるフチ形状・・etc

金銭の受け渡しはエネルギー交換の最前線なので、その中継地点として、売り手よし、買い手よし、宇宙よしへ昇華し、浄財へと導く、そんな素敵なやつお願いします。

caffé micio 龍 敦』

頭がクラクラする。

一度見過ごして明日また見よう。そう思いそっと携帯電話を閉じかけるとダメ押しで

『いいものになるのはわかりきってるので、後はインスピレーションでお願いします。』

ときた。

注文が多い上に、感性も試されている。

きっとこれは人類キャッシュトレー史上最も難解でアツいオーダーだろう。

やはり挑まれている。

やるしかない。

(中略)

その後幾度となく彼の元へ通い、また出店を共にし、珈琲をいただいてきた。

珈琲屋として生きる意味を宇宙規模で考え続けるミーチョの淹れる珈琲は、その有り余るエネルギーが詰まっていて、シンプルに美味い。ずっと飲み続けられる。

また店先で役割を全うし生き生きしているキャッシュトレーを目にし・触れていつも安心している。

(✳︎完成したキャッシュトレーは画像参照)

そして4年半が経ち、初めて自分の企画した展覧会で珈琲を淹れていただく。

木工展最後の二日間。

エネルギー交換の最前線をこの目に焼き付けながら、またこぼれたエネルギーを少し分けて貰いながら

この木工展を締めくくりたいと思います。

多くの方に見届けていただけたら嬉しいです。

「〜コーヒーから始まるヒト・モノ・コトのおいしい関係〜 

京都・左京のコーヒーロースター・caffè micio

自社製焙煎機でオーガニック/フェアトレードのコーヒーを焼いています。焼きたてのコーヒー豆で淹れるドリップコーヒーと豆乳カプチーノをお楽しみください。

ーcaffè micio 龍 敦」

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【 み や ざ き 眞 木 工 展 - 水 - 】

掬(すく)うもの、容れるもの、運ぶもの。

手元を見つめ直すと「水」にまつわるそれらの道具を自然と、又は好んでつくっている。そうふと気付く。

内への理解を深めることで見えた景色をまた形にして展示します。

穏やかな空間になれたらと願います。

▶︎ 日時 / 2021年12月7日(火)〜12日(日)

    11時〜19時(最終日は18時迄)

▶︎ 会場 / 堺町 画廊

 京都市中京区堺町通御池下ル

 075-213-3636

・地下鉄「烏丸御池駅」「市役所前駅」からそれぞれ徒歩5分。

・車でお越しの方は近隣のパーキングをご利用ください。

▼▼会期中イベント▼▼

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【日がわり喫茶】

縁のあるバリスタ4人による日がわり珈琲開店。

妻ミヤザキ ジュンコの故郷、奈良・天川村洞川の名水「ごろごろ水」で淹れていただきます。

こだわりの一杯を、ぜひ。

▶︎ 日程   

7日 杉山佳苗珈琲(かなえ珈琲焙煎)

8日(コ)アーラールーAyumu Ishimura&石村 明日花

9日&10日 春風珈琲

11日&12日 caffé micio

※11日(土)は16時迄

→(追記)16時〜入れ替わりで(コ)アーラールーに出店していただきます。

▪︎「ごろごろ水」についてはこちら

https://jamnti.handcrafted.jp/blog/2021/11/28/143740

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【 Shuhey Sanetica Mbira Ceremony Live 】

美しいものには旋律がある 

それを物質(=音楽)として現わすためにMbira(ムビラ)を弾き続けているー。

ジンバブエのショナ民族に伝承される楽器Mbira奏者 実近修平(さねちかしゅうへい)。彼の奏でる美しい音とその姿、情景を皆さまと共有し、本展で響き合えることが楽しみです。

▶︎日時 / 12月7日(火) 17時〜18時頃

▶︎参加費 / 2,000円より

 ※定員20名/ご予約優先。席を用意しています。

▪︎木工展詳細についてはこちら

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▪︎ムビラライブ詳細はこちら

https://www.facebook.com/100004092444697/posts/2733199326826455/?d=n