味についての自信

焙煎するたび少しづつサンプルを取り、全ロットを毎朝チェックしています。

 

その数、今年も1500回分ぐらい。

 

焙煎記録と照らして、何をしたらどう反映するのかを落とし込んでいきます。

少しづつにじり寄るような作業です。

 

ただ、味に自信があるからコーヒーを売っているわけではありません。

 

美味しいかどうか、というジャッジはお客さんに「委ねて」いる、という感覚です。

 

「自信」とは自分を信じるということではなく、他者からの評価を恐れない、つまり他者を信じる、ということかもしれません☺︎

 

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